これは NAGOMI屋 が制作したデモサイトです。「精神科訪問看護ステーション ひらく」は架空の事業所で、掲載の事業所名・所在地・スタッフ・数値・募集条件はすべて架空の設定です。
エントリー・見学申込

WORK仕事を知る

訪問で何を見ているか、1日をどう回しているか、オンコールは実際どうか。数字と一緒に書いています。

訪問ですること

1回30〜60分で、
見ていること

医療処置は多くありません。そのぶん、観察と対話の比重が大きい仕事です。

服薬飲めているか、残っている薬がないか、副作用が出ていないか。飲めていないときは理由を聞き、主治医に報告します
睡眠・食事眠れているか、食べているか。冷蔵庫や台所の様子から分かることも多いです
症状の変化幻聴・不安・気分の落ち込みなどが強くなっていないか。受診を早めるべきかを判断し、主治医と相談します
生活の様子外出の頻度、部屋の状態、金銭管理、人との関わり。本人が言葉にしないことを、生活から読みます
家族との調整同居家族の負担や心配を聞きます。小児・思春期チームでは、保護者面談と学校との情報共有が業務の半分ほどです
制度・連携就労移行支援、地域活動支援センター、生活保護のケースワーカー、相談支援専門員との連絡。精神保健福祉士が中心に担当します
1日の流れ

成人チーム、看護師のよくある平日

訪問4件、直行直帰の日の例です。カンファレンスのある火曜は事務所に戻ります。登場する利用者は、実際の複数の訪問をもとにした架空の例です。

  1. 自宅から1件目へ直行

    前日にタブレットで当日の予定と前回の記録を確認しておきます。

  2. 1軒目(45分)

    統合失調症の50代男性。服薬確認と、先週から始めた作業所の話。

  3. 2軒目(60分)

    うつ病の30代女性。眠れていない様子。主治医に受診の前倒しを相談する旨を本人と確認。

  4. 記録

    車の中でタブレットに入力。1件15分ほど。

  5. 昼休み(60分)

    訪問先の近くで。事務所に戻る必要はありません。

  6. 3軒目(30分)

    双極性障害の40代男性。状態は安定。次回の訪問日を調整。

  7. 4軒目(60分)

    ひとり暮らしの60代女性。部屋の中が前回より散らかっている。家族に連絡することを本人と相談。

  8. 記録と連絡

    2軒目の主治医にFAXで報告。4軒目のご家族に電話。

  9. 退勤(直帰)

    タブレットで明日の予定を確認して終わり。この日は残業なし。

オンコール

希望者だけが当番に入ります

2024年4月から、当番に入るかどうかを本人が選べるようにしました。以下は2025年度の実績です。

  • 当番に入っている看護師
    9/15名
  • 当番回数(1人あたり月平均)
    3.1
  • 電話の件数(当番1回あたり)
    0.8
  • 出動(1人あたり月平均)
    0.3
  • 当番手当
    2,500円/平日・4,500円/日祝
  • 出動手当
    5,000円/回(別途)
現場の話

電話で多いのは「眠れない」と「不安で落ち着かない」

電話1件にどれくらいかかりますか
10〜20分が多いです。話を聞いて、頓服の確認をして、翌日の訪問か受診につなげるところまで。夜中に問題を解決しようとはしません。
出動になるのはどんなときですか
2025年度の出動は年間で31回。多かったのは、家族から「本人の様子がおかしい」と連絡があって状態を見に行くケースと、自傷の訴えがあって救急要請の判断を現地でしたケースです。
難しいと感じるところは
電話だけでは状態が分からないことです。「大丈夫」と言われても、声の調子で判断するしかない場面があります。当番の翌朝に必ず担当者へ引き継ぐ決まりにしていますが、夜中の判断がひとりなのは変わりません。
当番に入らない選択をして、不利になることは
手当の差以外はありません。2024年4月の変更後、入らないと決めた看護師は6名。評価・昇給・担当の割り振りには関係させていません。
入職してから

ひとりで訪問に出るまで

精神科未経験で入職した人が15名中9名です。だから、未経験を前提に組んでいます。

  1. 同行して、見るだけ

    記録の書き方、タブレット、社用車と電動自転車の使い方。訪問先では自己紹介まで。

  2. 先輩の隣で、話を聞く役

    会話に加わります。服薬確認や状態観察を1つずつ担当。終わったら車の中で振り返り。

  3. 単独訪問へ(中途)

    本人と先輩の両方が「行ける」と言った方から、ひとりで訪問。訪問後は必ず電話で報告。2025年度入職者5名の同行回数は平均12.8回(精神科未経験者14回、経験者11回)でした。

  4. 単独訪問へ(新卒)

    新卒は6か月間、すべての訪問を先輩と2人で行います。単独開始後も月1回の面談を1年間続けます。

  5. 精神保健に関する研修(20時間以上)

    精神科訪問看護基本療養費の算定要件を満たす研修です。精神科の勤務経験が1年未満の方は、単独訪問を始める前に修了していただきます(受講料・交通費は事業所負担)。

  6. 外部研修

    精神科認定看護師の取得支援(受講料と交通費を全額負担、2025年度は1名が受講中)。

ENTRY

同行見学ができます。 ご本人の同意がいただけたお宅への同行です。平日午後、2時間ほど。応募の意思がなくて構いません。

電話でも受けています(平日9:00〜18:00)0467-08-3312